再開です!
3月半ばに定職についた rururu326 さん。
仕事は市内の工場製品の配達です。
前回やったかその前やったかに紹介したと思いますが、首都圏から北関東によく行ってますyo!
安全運転を心掛けて確実に商品をお届けしてます。
ガソリンスタンド等のタンクの部品を運んでいるので、新規やタンク入れ換え工事が有れば全国配送しています。
入社以来この数ヶ月は関東から東北方面が多いですネ!
今日は、15日朝着の商品を青森県上北郡東北町まで配送中です。
新しい仕事に慣れることをええ事にブログの更新を怠ってました\(//∇//)\
ワッペンや刺しゅうも引き続き紹介します、ハイエースのベッド製作も予定有りますのでお楽しみに!
"rururu326" でした。
刺しゅう枠
使用頻度が高く酷使される刺しゅう枠ですが・・・。
半年ぐらい前に片側が割れてしまったので、きつく締め過ぎない様に気を付けてきましたが、とうとう分離しました。
これが無いと作業が出来ないので、早速発注して来ました。
お店の方の話によると『枠のはめ方が強過ぎる』との事。※通常、女の人が使用している物をええ歳こいたオッサンが手加減しても『強すぎ!』って事でしょう。(^_^;)
今回はダメ元で、『補強&補修』します。
そのまま接着剤付けても強度が出ないので接合部に鉄芯を入れて補強してみます。
用意するもの、補強と接合用の『鉄芯』少し太めの『鉄鋼用ドリル』
折れた小口に鉄芯が入るようにドリルで穴を開けます。この時、スカタンくって手に穴開けやん様に気を付けましょう!
写真は、『皮一枚で済んだの図!』
穴空いたら、接合用に『プラリペア』を用意します。
この商品、プラッチックの粉末を溶剤で溶かして固めるという物で、かなり強力に引っ付きますyo!
接着すると言うよりも固める感じですので、接合部小口の面取りして樹脂との接触面を増やします。
穴にプラリペア粉末と溶剤を入れて補強用の鉄芯を挿入、もう片方も同じ様に施工後、両方を繋ぎ合わせて固定します。
固まるのに時間が掛かるので、外枠にマスキングテープなどで養生してはめ込んで固定、接合部に肉盛りします。※養生しないと外枠と引っ付くので注意が必要ですyo!
乾いたら外枠と接する余分な部分を削って成型して完成です。
使い方によては、欠損して無くなった部分も成型する事が出来るので一家に1台?あっても良い商品ですネ!※硬化するとすごく硬くなりますが粘りがないので力がかかると割れやすいです。写真の様な細くてしなる所には不向きかもしれません!
新しい刺しゅう枠も来ましたので二つになりました。
壊さんように優しく使おうと心がける "rururu326" さんでした。
ハイエースの・・・。
久しぶりにハイエース荷室を床張りをします。
知り合いからご依頼があり『ハイエース スーパーロング』へ床張り施工します。
予算に余裕のある方は専門業者さんへお願いすれば細かい所もプロの仕上がりですが、低予算で仕上げようと思ったらやっぱり、ドゥ イット ユアセルフ!『D.I.Y.』です。
今回は荷室全面を床張りして欲しいとの事ですので、後部座席とフロアマットを取り外して、掃除をします。※中古車などは案外、フロアマットの下に砂や埃が溜まっている事が多いので、この機会に綺麗にしておきましょう!
この車は本当にデカイ!普通に立てるし、両手広げても届かん。※今の法律やと、室内高が 1,600mm 無いとキャンピングカー登録出来ないそうですネ!
純正のフロアマットを利用して、コンパネとクッションフロアを型取り、切り出しておきます。
合板も1枚物で切り出しても良いのですが、大きすぎて作業性が悪いのとコストの面で、手に入れやすい合板(1,820 x 910)を横使いで4枚使用しました。
型取りは若干小さめの方が作業し易いですが、小さすぎるとシート取付ボルトの位置がズレ易いので注意が必要です!
取付穴は、ボルトを相面から若干突き出し気味に仮止めして床板を位置決めし、その上に乗るなどして裏にボルトの後を付けます。
丸い跡がつくので、その中心に少し大きめ 13mm 位の穴を開けます。
穴の部分はコンパネの下に隙間が出来てボルトを締め込むと食い込み割れてしまうので、スペーサーを入れます。※コンパネの厚さぐらいなので切り出して余った木っ端を使ってスペーサーを作ります。
合板のジョイント部はそのままやと段差が出来てガタつくので、ここにもスペーサー(ジョイント)を入れ木ビスで固定すると段差とガタつきが無くなりますyo!
よく見かけるフロアキットでは、リアゲート端部まで床材を伸ばしてあるものが多いので、元の高さよりも 25mm 程高くなってしまうし、端部の処理も・・・。
"rururu326" さん仕様では、リアゲート端部で一度カットしてスロープにして在るので、クッションフロア施工後、純正マット押さえで処理出来る為、高さも変わらず純正的仕上がりになりますyo!※スペアタイヤ脱着操作部の処理もお忘れなく!
型取りして切り出したクッションフロアを仮置きして、当たりのキツイ所をカットして修正します。
ボンドは仮置きしたクッションフロアを半分捲って櫛形コテで塗布します。
一度にボンドを塗ってしまうと、クッションフロアを持って入れないので、半分づつ作業するのがポイントです。
貼り付けたら、空気を抜いてローラーで圧着しましょう!
シート取付には床板張ってかさ上げした分と、可動ロック部の逃げも考慮して純正の長さ+ 45mm 位のボルトを用意して下さい。※長すぎると裏側の重要部品に干渉する所があるので、確認しながら作業することをお勧めします。
可動ロック部の逃げには、20mm 位のスペーサーを使うと具合が良い様です。
ちなみに、スペアタイヤ脱着操作部は、お風呂のゴム栓を流用してます。
床張りをしておくと、棚作ったりベッド作ったりと次にする作業のベースになるのでお勧めですyo!掃除もし易いですしネ。
久しぶりのハイエース三昧の1日でお腹いっぱいの "rururu326" さんでした!
スコップ片手に!
今回は、庭木のお手入れ!庭師のまね事をして来ました。
庭木の花や葉っぱの付きが悪くなってきたと感じていた長島町在住のH夫さん。
知り合いの植木屋さんに「長い間に地面が固く締まってしもてるので、根の周りを掘り起こして柔らかくすると元気になる。」って言われたそうで、この日曜日に庭のお手入れを手伝ってきました。
先ずは表面に養生してある砂利をどけて、掘り起こす部分を露出させます。
ケンスコ使って掘り起こし、腐葉土を混ぜ込みます。
庭全体を一遍には出来ないので、数回に分けて作業しました。※この時、砂利をどける作業が二度手間に成らない様に考えながら作業しましょう!
横に張り出しとる根っこは切ってしまっても良いとの事でしたので、思い切って処分します。一輪車に山盛り一杯の根っこが出ました。堆肥を混ぜ込むと空気も入って『ふわふわ』になります!
砂利を戻して綺麗に養生すると作業前とは庭がこんもり盛り上がって見えます。
根っこを触ってるので、たっぷり水をやって作業終了です。
樹木の成長が活発になる前の寒い時期に手入れするのが良いそうですyo!今年は元気に葉を茂らすのが楽しみですネ。
ところで、久しぶりに肉体労働をした "rururu326" さんは筋肉痛で動けなくなる事、間違い無しでしょう!
カイロ
講習3日目の実技、自分が練習している時は寒さもあんまり気にならないですが、講習会ってのは順番を待っている時間の方が長く冬場やと、我慢大会みたいなもんですよネ!
ウェイティングエリアは、テント立ててストーブも点けてあるんですが、横幕もなく風も吹きっさらしで間違いなく寒い予感!※夏なら影が出来て具合がええかもしれないが、冬の影は寒い(泣)
足元から冷えるので、つま先用にカイロを買いに行ったら、靴の中敷みたいなカイロを発見!
次々新しい商品が出てきて選ぶのも楽しいですネ!それまでのつま先だけのやつと比べると数段暖かです。
実技の練習の方はというと、緊張のせいか受講者の多くがタイムロスを繰り返し、午前中1回、午後から1回の計2回で試験本番でした。
長年の無資格操作の成果か?朝の1回目から講師の先生の太鼓判をいただき余裕の "rururu326" さん、2回目は合図忘れで散々でした。※操作は勝手に体が動くけど合図は頭使わなあかんので・・・日本語って難しいです(笑)
とりあえず合図は勢いで元気に『〇 〇 ヨシ!』って言うとけばなんとかなる!
そんなこんなで無事、
小型移動式クレーン運転技能講習(1t以上5t未満)取得に成功しました!!
各種資格取得の講習が随時行われている様なので、機会があればユンボやブルドーザー(車両系建設機械)も取りに行きたいな〜と欲が出てくる "rururu326" さんでした。
技能講習
この間の雪以来、やっと冬らしくなって来ました!
今回の “やってみよまい!” は、今後の仕事に役立てば思い『小型移動式クレーン運転技能講習』を "LET'S TRY IT ! "
小型移動式クレーンとは建設現場などに使われるクレーン車やラフターでは無く、トラックの荷台に付いとる5トン未満のクレーンの事で製造メーカーによって『積載型トラッククレーン』とか『ユニック車』と呼ばれてますよネ!
業務に使うには技能講習が必要ですがここだけの話、今まで受けた事なかったので受講する事にしました。
年が明けてそんンなことを思いついたので調べてみると一宮市の『コマツ教習所』という所で行われているとの事で速攻で予約しましたが、タイミング悪く直近の日程には間に合わなく2月になっちゃいました。
建設重機メーカー『コマツ』の施設なので各種資格取得の為のカリキュラムが用意されています。この日もたくさんの受講者で賑わってます!
場内は撮影禁止との事でしたので写真はありませんが、
興味のある方はこちらから ⬇︎⬇︎⬇︎
講習は3日間(計20時間)各種法令が2日と実技が1日、学科試験と実技試験があります。
当の "rururu326" さん、荷物を吊るのに必要な『玉掛け』を持っていたおかげで力学の学科(4時間)が免除されて計16時間、2日目は午後からで実質2日半の講習になります。
ただ、『玉掛け技能講習』を取得したのが昭和61年、30年も前の事で何にも覚えてないんですけど・・・\(//∇//)\
学科の時間が減ったのは良かったのか悪かったのか学科試験が気になりますネ!
明日は残りの法令と試験!
学科試験がパス出来ないと実技に進めないシステムなので、変に落ち着かない "rururu326" さんです。