brother 帽子枠こんなトラブルありませんか?
今回は、先日作成したワッペンのデータを使ってオリジナルキャップを作ってみた "rururu326"さん。
brother PR670Eと同時に帽子枠も導入したんですが、これが結構癖があって使いにくいんですネ!
You Tubeで見る動画やと刺しゅう枠にセットするのも縫い始めるのも簡単にやてる様に見えるんですが、実際にやってみると・・・。※各社メーカーの違いはありますが(^◇^;)
帽子枠にセットすると、まず固定用バンド左側の逃げが中途半端でツバに干渉して上手くセンターが出せない。
写真上、固定用バンドを深く切り込んだったらクリア出来ましたがまだ改善の余地ありです。
次に気がついた事は、縫い上がりが上方向に微妙にズレて違和感あり。
帽子枠にはツバを固定するガイドが付いていたんですが、最近の帽子はツバが大きくて上手くはまらないので外していますが、帽子のツバが作業中に刺繍機本体に干渉して帽体が下方向にズレが発生、縫い始めと縫い終わりの位置が違う為、微妙な歪になってました。
この問題は、帽体を固定する時にツバと枠の間にスペーサーを入れる事で
押されてもズレない様になります。
これは幅25mm厚さ3mm程の鉄板、曲げ加工は素人では無理なので何かええもん無いかと某ホームセンターを物色中、ダクト・配管コーナーで程良い吊り金具発見!
半分に切ってスペーサーの出来上がり!
帽子枠本体の固定用爪が帽子のツバにぴったりフィットする様になって位置決めが安定する様になりました。
暇さえあれば何か使えるモノ無いかな〜と各種ホームセンターを物色して回るのが趣味の"rururu326"さん。
今回は最近のお気に入り『ホームセンター バ◯ー』で見つけました。
たま〜に、くだらない趣味が役に立つ事があるんですyo!(笑)
試行錯誤しながらも既に半年ほど経ちましたが、Try & Errorで奮闘中!
ちなみに今は、iPhoneで撮った動画がMacに同期出来ずに困ってます(^◇^;)
何でも流用するのが好きな"rururu326"さんでした。